しまね専攻医2025
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20プログラムの特徴 島根大学医学部附属病院・大田市立病院総合診療専門医コース研修プログラムでは、島根県内の人口や医師数が充実したエリアでの研修と、離島や中山間地域といった医療資源に乏しいエリアでの研修を組み合わせて行います。様々な患者層や医療ニーズに応える経験と現場での指導、3年間を通して行われる週1回のカンファレンスでの振り返りや勉強会での知識・技術の習得、島根県及び中国ブロック地区または全国の総合診療専門医を目指す専攻医との交流会(+勉強会)が頻繁に開催されており、総合診療ならではの幅広い経験を積み、研修終了後も成長し続ける医師としての土台を形成するプログラムとなっています。モデルプログラム総合診療専門医を目指す医師のキャリアプランPROGRAMMESSAGE島大・大田市立病院総合診療専門研修プログラム専攻医村上 航太朗大学での臨床・教育Subspecialtyの研修や資格取得Subspecialtyの研修新・家庭医療専門医専攻医3年目専攻医2年目専攻医1年目初期2年目初期1年目病院勤務での臨床・教育診療所勤務での臨床・教育在宅・緩和ケア・研究・病院総合医・リハビリ・スポーツ医学など(準備中/検討中含む)専門医試験専攻医からのメッセージ「自由に自分の力を伸ばせる場所」 島根県は全国でも有数の総合診療医が『アツい』地域です。大田市立病院と島根大学医学部附属病院で総合診療医としての様々な形を学ぶことができます。診療所、総合病院の一般外来、救急、病棟etc... やりたいことがある人も、まだやりたいことが決まっていない人も、どんな人でも温かく迎えてくれます。そんな僕も救急×総合診療を極めるためにここで研修中です。きっと皆さんの「やりたいこと」が見つかり、「やりたいこと」ができる場所になると思います。皆様と一緒に働ける日を心よりお待ちしております。10年9年8年7年6年5年4年3年2年1年島根大学医学部附属病院・大田市立病院総合診療専門医コース 研修プログラム

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